業界初の最強の内窓「真空ガラス内窓」YKKAP社製

真空ガラス内窓表紙
熱還流率

2024年4月にYKKAPより発売された『真空ガラス内窓』

2023年にLIXILからは真空ガラス『スペーシア』用の枠(ノックダウン)が販売され、先進的窓リノベ2023年の補助金SSグレードが適用されました。
SSグレードは補助金の中でも最も高いグレードになり、補助額もグレードの中では最高額になります。

YKKAPも2024年2月に真空ガラス『スペーシア』用の枠(ノックダウン)の販売を開始し、内窓設置でSSグレードが適用される様になりました。

ただ、どちらもガラスと内窓枠を別々に発注し、各施工会社が工場で組んでからお客様の家に設置する必要があった為、その手間と手間にかかる費用の上乗せから、なかなか思う様に普及しませんでした。

そんな中、この度2024年4月にYKKAPが『真空ガラス内窓』として、パナソニックが開発した最強のガラス『Glavenir』グラベニールを採用した完成品の内窓を発売しました!

これは正に『業界初』の製品になります。

真空ガラス内窓の特徴

Features

グラベニール
当店ガラパゴス!のYouTubeチャンネルでSSグレード最強の内窓の説明をしています!

補助金グレード別:断熱性能比較

ガラスの種類に関わらず、内窓を設置する事で暮らしの快適さは見違える程に向上します!
ただ、その上でガラスの性能(断熱性能)をより高いグレードにする事で、その効果は随分と違ってきます

内窓の面積の殆どがガラスです。
壁に大きくあいた穴(窓)をより高断熱なガラスでカバーする事により、「断熱性能」「遮熱性能」「防音効果」「結露対策」の4大ストレスを極限まで軽減する事が可能なのです。

最強の真空ガラス内窓に採用されているパナソニック製の高断熱真空ガラス「グラベニール」の断熱性能を補助金のSSグレード以下のグレード3パターンと比較しているのでご覧下さい。

glavenir白

SSグレード 真空ガラス
3mm+真空層+3mm
熱還流率 0.69W/㎡・K
補助額(大)112,000円/1ヵ所

比較ノーマルペア

ノーマルペアガラス

熱還流率 2.9W/㎡・K

  • ZEHレベル(子育てエコ)
  • 補助額(大)34,000円/1ヵ所
  • 構成:3mm+空気層+3mm
  • Glavenirの断熱性能=4.2倍
比較Low-Eペア

Low-Eペアガラス

熱還流率 1.7W/㎡・K

  • Aグレード(先進的窓リノベ)
  • 補助額(大)52,000円/1ヵ所
  • 構成:3mm+Low-E空気層+3mm
  • Glavenirの断熱性能=2.4倍
比較ガス入り

Low-Eペア(ガス入り)

熱還流率 1.2W/㎡・K

  • Sグレード(先進的窓リノベ)
  • 補助額(大)68,000円/1ヵ所
  • 構成:3mm+Low-E空気層(ガス)+3mm
  • Glavenirの断熱性能=1.7倍

暑い寒いは窓の向こう、桁違いの薄さと高断熱。〜真空ガラス Glavenirを採用〜

グラベニール

「Glavenir」は2020年度(令和2年度)省エネ大賞において、最高賞である経済産業大臣賞を受賞!

これまで、プラズマテレビのガラスなどを自社開発してきたパナソニックが、世界最大手のガラスメーカーAGCとタッグを組み、薄型で超高性能なガラス『グラベニール』を開発しました。

6.1mm厚の真空ガラス『グラベニール』は、薄型でありながらアルゴンガス入りトリプルガラスと同じ断熱性能を持ち、Low-E複層ガラス(ガス入り)の1.7倍の断熱効果を持っています!

内窓の面積のほとんどが『ガラス』です!

そのガラスを最高性能の断熱性能を持つガラスにする事で、機能性は抜群に変わります!

ショーケース型の冷蔵庫にも採用された超高性能なガラス!
断熱性能や結露対策性能は最高グレードの断熱ガラスです!

グラベニール冷蔵庫
真空ガラスGlavenir

最強の断熱力で最高の住空間を!

一般的な5mm厚の1枚ガラス(単板ガラス)に対して、8.5倍の断熱性能を持ち、これまで内窓の仕様としては最高品質だったLow-Eペアガラス(3+空気層+3)アルゴンガス入りの1.7倍の断熱性能を持っています。

また、真空層の効果は絶大で、防音効果に対してもガラスメーカーの『防音合わせガラス』と同じT-2等級の防音性能を持っています!
結露対策効果もその他のガラスに比べ最高レベルの性能を持っています!

熱貫流率

グラベニールを採用した『真空ガラス内窓』は遮熱性能・断熱性能・防音性能・結露対策の全てにおいて最強で最高グレードの製品と言えます!
国が認めた最強グレード『SSグレード』適用!

ガラスの特徴

窓の最強断熱で補助金SSグレード

先進的窓リノベ事業は2023年から始まり、窓の断熱性能を向上させる事で、2050年のカーボンニュートラル(脱炭素)の実現に向けて、予算1000億円以上の補助金をかけて施行されました。

2023年に続き2024年も先進的窓リノベ事業は継続されましたが、補助額が減額されました。

内窓に設置するガラスの性能によって3パターンのグレードで補助金が設定され、一番低いグレードはAグレード、次がSグレードで、最高グレードはSSグレードです!

その内、減額の利率はAグレード・Sグレードは20%減になりましたが、SSグレードのみ10%減に留まりました。

先進的窓リノベ2024補助金額

夏のエアコン、冬の暖房のエネルギーを大幅に削減する為には、家の開口部(窓やドア)に問題があり、夏も冬も、室内の快適な温度の58%が窓から外に逃げ、暑さや寒さの外気は73%が窓から入ってくると言うデータがあります(環境省)

その『快適さの出口』であり、『ストレスの入り口』である窓に最強の真空ガラス内窓を設置する事で、今の住空間を何倍も快適にする事が可能です!

断熱リフォームガイドブック

真空ガラス内窓の窓種ラインナップ

◎ 引き違いのみ(2枚建・3枚建・4枚建て)
◎ ガラスの種類は透明のみになります。

真空ガラス内窓の価格

やはり、最高グレードですのでかなり高額になります!

定価で言うと、SグレードのLow-Eペアガラス(ガス入り)の2.5倍ほどになります!

2枚建価格表
3枚建価格表
4枚建価格表

最高グレードのガラスを搭載しているので、価格も高額になっていますが、SSグレードの最高額の補助金が受けられる今がチャンスでもあります!

これから何年、何十年と住む家の事ですので、内窓をご検討される方は、是非、この最高グレードの真空ガラス内窓もご検討下さい!

当社では、2023年の内窓販売数『日本一』の実績をメーカーが認めて頂き、メーカーであるYKKAP協力の元、この最高グレードの真空ガラス内窓を驚きの価格でご提供させて頂きます!

モニター価格として、数量限定の先着になりますので、お早めにご連絡を下さい!

全国1位の強み(1080)

※ 真空ガラス内窓の注意事項!

メーカーカタログの裏表紙に記載している『反りにつて』

真空ガラスは高い断熱性能を有するため、日射や室内外の温度差の影響を受けることで反りが発生し。
窓の開閉の際に当りやこすれが生じることがあります。
なお、この現象は一般的なもので室内側と室外側のガラスの温度差がなくなることで解消されます。

この様に、真空ガラス内窓は断熱性能が良すぎるので、ガラスの反りが発生します。
ただ、これはスペーシアも同じで通常の現象なので、メーカー的には特に問題では無いと言う見解ですのでご安心下さい。

真空ガラス内窓裏表紙
コールセンター写真

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